食品箱詰め装置の大きな特徴の一つが、非常にコンパクトなシステムであること。
幅は横に飛び出た固定脚を含めても950mm、奥行きは1100mm。高さも1650mmに抑えているため、圧迫感がなく、視界も遮らない。
ロボットはエプソン製のスカラロボットを採用した。ロボットを架台に上向きに固定したバージョンと、天井フレームに固定した天つりバージョンをラインアップする。
エプソンのロボットは近年、食品製造業でも採用が増えており、天つりでの実績も豊富だ。
食品製造ラインではパラレルリンクロボットを使った箱詰めシステムも多いが、「スカラロボットはアームが水平移動しかしないので、フレーム側にかかる負荷を事前に想定しやすい。この特徴を生かし、必要最小限のサイズと部材径でフレームを構築した」とエヌアイシ・オートテックFA営業部の明元賢登副部長は言う。
ロボットシステムにはコントローラーやプログラマブル・ロジック・コントローラー(PLC)などの制御機器も必要だが、「配置を工夫し、コンパクトな架台内部にそれらを全て収めた。軽量でキャスター付きのため、簡単に移動させることもできる」(フレアオリジナルの田中社長)。
小規模な食品工場では特定の製品のために固定設備による生産ラインは構築できないケースが多いため、移動させて運用できる柔軟性は重要なポイントになるという。
食品や飲料の倉庫で活用できる自動搬送ソリューションを提案/ZMP
[ショールーム探訪vol.42]SIerならではの強みを体現/メカトロニクス「高山ロボットセンター」
[注目製品PickUp!Vol.5]最小、最軽量の持ち運べる6軸ロボット【前編】/安川電機 「MotoMINI」
SIer2社が合弁会社を設立、相模原で生まれた新たな連携の形【後編】/トランセンド(JET、永進テクノ)
医療用の診断機器の組み立てラインにXPlanarが採用/ベッコフオートメーション
[国際ロボット展 特別リポートvol.12]先進技術で全体最適を提案/三菱電機
[ショールーム探訪vol.29]三品産業に自動化を/ブイ・アール・テクノセンター「岐阜県ロボットSIセンター」
調理ロボットベンチャーと協業/味の素
世界一のソリューションをどこよりも安く【前編】/日本惣菜協会 荻野武AI・ロボット推進イノベーション担当フェロー
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.[ロボットが活躍する現場vol.62]停止を恐れず自動化を磨く/和歌山アイコム
2.[SIerを訪ねてvol.68]イメージを形に! 現場にフィットする自動化システムを/チアキ機工
3.省エネ意欲の高まり契機に、提案先も組織も変えねば/SMC 高田芳樹社長
4. [特集 2023国際ロボット展vol.4]今ロボットに何ができるか/安川電機 岡久学 ロボット事業部長
5.[ロボットが活躍する現場 vol.56]けん引型AMRを駆使して脱フォークを/LIXIL物流
ヤマハ発動機の情報が更新されました。
浜松貿易の情報が更新されました。
フジ矢の情報が更新されました。
テクノダイナミックスの情報が更新されました。
シュマルツの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2026年8月号の特集は「飛躍する中堅・中小~100億に向け攻める経営~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。