倉庫向けのITシステムの構築や、中国のTUSKROBOTS(タスクロボット)製搬送ロボットの販売などを手掛ける2022年創業のOrLinK(オルリンク、福岡市中央区、相澤賢一社長)は8月22日、地場の大手卸売り企業の倉庫に倉庫制御システム(WCS)と搬送ロボットからなる自動化システムを納入したと発表した。
倉庫は新設の2階建てで、1階と2階を合わせて30台の搬送ロボットを運用する。1階では商品をパレット(荷役台)単位で保管し、14のステーションで入出庫する。2階は小さい単位で商品を出荷するバラ出荷エリアで、人が待つピッキングエリアまでロボットが保管棚を搬送する。
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