[お知らせ] 6/1にロボットダイジェストをリニューアルしました!
矢野経済研究所(東京都中野区、水越孝社長)は8月17日、無人搬送車(AGV)・自律移動型搬送ロボット(AMR)の国内市場の調査結果を発表した。 同調査によると、メーカーの出荷ベースでの市場規模は、2020年度が7055台(前年度比6.7%減)、161億5000万円(同14.2%減)。2021年度は6400台(同9.3%減)、158億7000万円(同1.7%減)と、2年連続で台数・金額とも前年割れとなった。新型コロナウイルス禍による設備投資の一時凍結や、半導体不足などが影響した。
同調査では2023年夏ごろまでは部品不足の影響が続くとみるが、人手不足感や設備投資意欲の高まりが需要増加を後押しし、2025年度には出荷数量9950台、出荷金額274億9000万円まで成長すると予測する。 市場規模は成長するものの、同市場への相次ぐ新規参入や新製品投入により、市場は今後飽和状態に近づくことも想定され、今後は製品同士の競争の激化が懸念される。
[連載コラム:いまさら聞けないキーワード]vol.14 ハプティクス
丸紅ロジスティクスにデバンニングロボット導入/XYZ Robotics
[SIerを訪ねてvol.56] “ワンチーム”で金属加工業の自動化を!/石川工機
新製品が目白押し、鉄を切削加工できるロボットも登場/ファナック
協働ロボットと併せてケーブル保護管をアピール/ABB
パートナー制度で国内開拓に本腰/B&R
[注目製品PickUp! vol.85]ワークと近距離の撮像で精密作業を自動化/IDS「Ensenso Bシリーズ」
物流フォーラムでマテハン自動化機器をアピール
小型の協働ロボットを開発、ラボの自動化に対応/セイコーエプソン
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.新製品が目白押し、鉄を切削加工できるロボットも登場/ファナック
2.[SIerを訪ねてvol.56] “ワンチーム”で金属加工業の自動化を!/石川工機
3.[注目製品PickUp! vol.85]ワークと近距離の撮像で精密作業を自動化/IDS「Ensenso Bシリーズ」
4.協働ロボットと併せてケーブル保護管をアピール/ABB
5.丸紅ロジスティクスにデバンニングロボット導入/XYZ Robotics
GROUNDの情報が更新されました。
ニュースダイジェスト社の情報が更新されました。
ブリヂストン / ブリヂストン ソフトロボティクス ベンチャーズの情報が更新されました。
エクセディの情報が更新されました。
ABBの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年6月号の特集は「競争軸はデジタル技術へ~決め手になるのはソフト機能~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。