2024.06.25
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[直前特集RTJ2024 vol.4]初心者もどんどん扱いやすく/ロボットメーカー

出展者の声:最終製品の変化に対応進む

安川電機ロボット事業部事業企画部の池内正明さん

安川電機ロボット事業部事業企画部池内正明さん中部地方は自動車や機械関連など国内のものづくりの中心地。これまでもこれからも、自動化への関心が高い地域だ。RTJ2024を通じ、従来は自動化できなかった作業領域も自動化が可能になりつつある点をPRしたい。足元の市況は弱含みではあるが、長期的には自動化ニーズは今後も拡大していくとみる。EVがある程度普及する過程で、車体構造やバッテリーの研究開発が進んだ。これがハイブリッド車などにもフィードバックされ、ものづくりにも変化が出てきた。自動車の分野に限った話ではなく、お客さまのニーズや製品の性能向上から最終製品に変化が生まれる。そうしたものづくりの変化に対応し、一つずつ新たな実績を積み重ねることが、自動化分野全体の市場拡大につながると考えている。(構成・ロボットダイジェスト編集部西塚将喜)※この記事の再編集版は「月刊生産財マーケティング」2024年7月号(7月1日発刊)でもお読みいただけます〇RTJ2024直前特集:記事一覧ページはこちらから〇「RTJ2024会場速報」はこちらから(会期中のみ更新)16pxポップアップを開くには、Shift+Enterを押してくださいポップアップを開くには、Shift+Enterを押してくださいポップアップを開くには、Shift+Enterを押してくださいポップアップを開くには、Shift+Enterを押してください453ワード

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