研究用のヒト型ロボットや教育用ロボットなどを開発、販売するアールティ(東京都千代田区、中川友紀子社長)は、第三者割当増資と借り入れにより約4億円を調達したと発表した。スパークス・アセット・マネジメント(東京都港区、阿部修平社長)が運用する未来創生2号ファンドなど、合計4社が引き受け先となった。
今回の資金は優秀な人材の獲得を含む事業体制の強化に充てる。弁当工場の盛り付け工程に使うヒト型協働ロボット「Foodly(フードリー)」(=写真)の開発と販売を加速させる。
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