生産現場のロボット化と自動化を支援するウェブマガジン

特集・トピックス

RECENT POSTS

南大阪でロボット導入促進セミナーを開催/近畿経済産業局など

近畿経済産業局とロボットのシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)のHCI(大阪府泉大津市、奥山剛旭社長)、ロボット開発シンクタンクのi-RooBO Network Forum(アイローボ・ネットワーク・フォーラム、会長・坂本俊雄ブリッジ・ソリューション社長)は共同で、12月9日に大阪府泉大津市の泉大津商工会議所でロボット導入促進セミナーを開催する。ロボットの試作支援やロボット教育ワークショップを運営するソーゾーロボテクノの滝沢一博代表は「無料で使用できるロボットOS『ROS』、その魅力と活用法について」、ロボットメーカーの安川電機は「高まるロボットニーズ・導入事例紹介」についてそれぞれ講演する。

[海外展リポート]ロボットに何をさせる? 欧州の工作機械見本市での提案【前編】/EMOハノーバー2019

欧州国際工作機械見本市「EMO(エモ)ハノーバー2019」が9月16日~21日の6日間、ドイツ・ニーダザクセン州のハノーバー国際見本市会場で開かれた。欧州では人手不足が深刻化しており、自動化や省人化の提案が目立った。工作機械がメインの展示会で、ロボットはどのような作業をしたのか。ロボットの作業内容に焦点を当てる。

新世代の2軸ロボットコントローラーを発売/ヤマハ発動機

ヤマハ発動機は、従来機よりも性能を高めた2軸ロボットコントローラー「RCX320」を12月1日に発売する。2006年発売の「RCX221/222」と比べ、メモリー容量を5倍以上にし、中央演算処理装置の処理能力も3倍に高めた。モノのインターネット(IoT)システムにも対応する。「直線軸を2つ組み合わせた2軸制御ロボットの他、4軸制御コントローラー『RCX340』と連携させれば合計で6軸制御もできる。わが社のロボット事業の3割から3.5割を占める製品群の性能アップに直結する、インパクトの大きい商品」とロボティクス事業部の鈴木芳邦FA統括部長は話す。

独EMO展で発表、ハードとソフトの両面から自動化を支援/ヤマザキマザック

大手工作機械メーカーのヤマザキマザック(愛知県大口町、山崎高嗣社長)は、9月にドイツで開催された工作機械展「EMO(エモ)ハノーバー2019」で、自動化ニーズに対応する工作機械の新製品や自動化関連の新たな取り組みを数多く発表した。ハードウエアとソフトウエアの両面から顧客の自動化を支援し、高まる自動化ニーズに対応する考えだ。

ロボット制御技術のライブラリー提供/チトセロボティクス

ロボットの制御技術を開発するチトセロボティクス(東京都台東区、西田亮介社長)は11月1日、独自のロボット制御理論「ALGoZa(アルゴザ)」をロボット制御ソフトウエアに組み込んで使えるライブラリー(汎用性の高い複数のプログラムをまとめたもの)の提供を開始した。アルゴザとは、ロボットとビジョンセンサーを併用して使う際に求められる「キャリブレーション」と呼ばれる調整作業をしなくても、高精度にロボットの手先の位置や姿勢を制御できる技術。停止位置にばらつきがある無人搬送車(AGV)の上にロボットを搭載したシステム(=写真)でも、アルゴザを使えば煩雑な設定をすることなく高精度に位置決めができる。

[特別企画 新ロボット展 in 2020年愛知vol.6]こんな自動化もできると知ってほしい/ミツトヨ

大手ロボットメーカーの出展も次々に決まり、ますます注目が高まる産業用ロボット・自動化システムの展示会「ROBOT TECHNOLOGY JAPAN(ロボットテクノロジージャパン、RTJ)」。来年7月開催の同展への意気込みを聞くこの企画の6回目は、測定機器の世界的メーカーであるミツトヨ(川崎市高津区、沼田恵明社長)を取り上げる。測定工程でも自動化のニーズが高まっており、「ここまで自動化できる、こんな自動化の方法もあると提案したい」と計測ソリューション課の石川雅弘課長は言う。注)新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、「ロボットテクノロジージャパン2020」は開催中止となりました(4月13日修正)

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.8]第3ラウンドは本社へ、技師長職で社会活動【後編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第8回。後編では、ロボットが他の事業を引き上げる戦略製品になっていった過程などを紹介する。

[随想:ロボット現役40年、いまだ修行中vol.8]第3ラウンドは本社へ、技師長職で社会活動【前編】/小平紀生

過去には日本ロボット学会の第16代会長(2013~14年)を務め、現在も日本ロボット工業会のシステムエンジニアリング部会長など、ロボット業界の要職を数多く務める三菱電機の小平紀生氏。黎明(れいめい)期から40年以上もロボット産業と共に歩んできた同氏に、自身の半生を振り返るとともに、ロボット産業について思うところをつづってもらった。毎月掲載、全12回の連載企画「随想:ロボット現役40年、いまだ修行中」の第8回。小平さんは2005年に三菱電機の主管技師長となり、産学連携のプロジェクトなどに関わり始めた。

7~9月期、国内市場や機械加工向けは好調/日本ロボット工業会

日本ロボット工業会(会長・橋本康彦川崎重工業取締役)は10月24日、2019年7~9月期の産業用ロボットの受注・生産・出荷実績を発表した。同工業会の正会員、賛助会員が対象。受注額は1706億円(前年同期比7.7%減)、受注台数は4万4275台(同13.5%減)。生産額は1724億円(同7.2%減)、生産台数は4万5148台(同15.0%減)。総出荷額は1759億円(同5.5%減)、総出荷台数4万6161台(同10.6%減)となった。

TOP