工場設備のシミュレーションソフトに新機能「Factory Lens」を追加/Visual Components
フィンランドに本社を置くソフトウエア企業のVisual Components(ビジュアル・コンポネンツ)は9月28日、3Dシミュレーションソフト「Visual Components(ビジュアル・コンポネンツ)」に新機能「Factory Lens(ファクトリーレンズ)」を実装したと発表した。
米国NVIDIA(エヌビディア)の開発プラットフォーム「NVIDIA Omniverse(オムニバース)」のライブラリを活用した機能で、工場レイアウトをリアルタイムかつ高精細に可視化する。同機能を使うことでより精度よく工場建設時のレイアウト検討などができる。
日本法人の中村正明カントリーマネージャーは「設備投資の検討では、技術者だけでなく、経営層や現場の担当者を含めた関係者の合意形成が欠かせない。ファクトリーレンズによって、レイアウトの見え方や動き方を現実に近い形で共有できるようになり、専門知識の有無にかかわらず、同じ認識で判断を進めやすくなる。国内のお客さまに対し、シミュレーションを使った計画づくりの価値を、より分かりやすくお伝えしたい」とのコメントを発表した。

