NECは1月27日、搬送ロボットの安全で高効率な稼働を実現する制御技術を開発したと発表した。
搬送ロボットが自律的に判断し、作業者や床上の物品などの障害物がなくリスクが低い場所では最短距離を高速走行し、リスクが高い場所では確実に回避できる経路を低速走行する。
2023年度に実用化予定で、自社の搬送ロボットに搭載する。
[特集 工場物流を刷新せよ!vol.8]現場の省人化・省力化を後押し、各社の一押し製品②
店舗内のカゴ車自動搬送の実証実験を開始/FUJI
テープを塗布する自動化システム発売/スリーエムジャパン
深刻な人手不足で自動化に熱視線【前編】/米国国際製造技術展(IMTS)2022
日本と次世代機作りたい/エアバス・ジャパン ステファン・ジヌー社長
[特別企画ラボラトリーオートメーションvol.3]まずは検査から。工業用薬剤メーカーの挑戦/第一工業製薬
CarriRo、搬送の完全自動化が可能に/ZMP
薄型モーターなど発売、ロボット向けを強化/シナノケンシ
ロボットと半自動計量システムの組み合わせを提案/大和製衡
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.要望取り入れ開発加速、製造業の展示会が複数開催
2.過去最多の48社が出展、名古屋で商品説明会/日本ロボットシステムインテグレータ協会
3.[進化する物流vol.22]多数のマテハン機器で運用方法を検証、物流倉庫向けショールーム開設/TOYOROBO
4. [特集 2023国際ロボット展vol.7]トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー
5.[2023国際ロボット展リポートvol.19]ロボットにプラスαで機能を付与/ATI、ワコーテック、三共製作所、木村洋行、テイアイテイ、リモートロボティクス
TOYOROBOの情報が更新されました。
松下工業の情報が更新されました。
フエニックス・コンタクトの情報が更新されました。
高丸工業の情報が更新されました。
フジ矢の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年8月号の特集は「伸びる市場を見極めよ~不確実な時代に立ち向かう~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。