2月19日~21日の3日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで「国際物流総合展2020」が開かれた。225社・団体が出展し、各社が自動倉庫やソーター(仕分け機)などの物流機器を展示した。ユニークな方式の自動倉庫などが大きな注目を集めた。
国際物流総合展は、西暦偶数年の秋に開かれる物流関連の展示会だ。前回の第13回展は18年秋に開かれた。第14回展は本来であれば2020年秋の開催だが、五輪・パラリンピックの影響で開催時期が21年1月にずれ込んだ。
前回展から期間が空いてしまうことと、物流ニーズの高まりを受け、通常の国際物流総合展とは異なる「国際物流総合展-イノベーションEXPO-」と銘打って開催したのが今回…
(この記事を読む)
省スペース・ロングリーチの小型ロボットを発売/安川電機
AGVを正しく選ぶには。まずは来て、見て、触れる/明電舎
[注目製品PickUp!vol.87]独自開発のAIで高精度な自動外観検査を実現/フツパー「メキキバイト」
グローバル経営組織を新たに発足/Mujin
住宅の3Dプリント用ロボットアームを3台導入/セレンディクス
[コラム] ロボット導入がもたらすもの
[年間ランキング2024:6~10位]注目企業のトップインタビューや「ロボットが活躍する現場」が複数ランクイン
先行き不透明だが、中長期的には需要拡大も/主要ロボットメーカー決算
人の力加減を再現する遠隔デモシステムを販売開始/モーションリブ
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1. [MECT2025フォトリポート]ロボットによる自動化が定番に
2.ちょこっとロボットがRobo Syncで可能に!/パナソニック コネクト
3.AGVに新モデルを追加/Mujin
4.ロボットアイデア甲子園大阪大会で熱戦/日本ロボットシステムインテグレータ協会
5.欧州の工作機械展で多彩な自動化アプローチに脚光/EMOハノーバー2025
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
イマオコーポレーションの情報が更新されました。
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
株式会社リョーサンの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年11月号の特集は「工具業界のネクストトレンド~これから求められる要素とは~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。