会場ではロボットメーカー各社も期待や意気込みを述べた。
ファナックの山口賢治社長兼CEOは「深刻な人手不足で、多品種少量生産や現場の自律化へのニーズも急速に高まる。富士通のAI基盤、エヌビディアの先進技術、そして自社のロボット技術を組み合わせて、現場で本当に使えて、扱いやすいAIロボットの提供を目指す」と意気込む。
安川電機の小川昌寛副会長執行役員は「すでにエヌビディアのGPUを搭載した自律型ロボットを市場へ投入している。これまでわが社が重視してきたデータ活用に加え、ロボットが知恵を持って自律的に判断して行動する新たな段階へと、パラダイムシフト(劇的な変化)が始まっている。これを加速させるため、競合の垣根を越えて各社と協調したい」と期待を示した。
川崎重工の橋本康彦社長兼CEOは「国内は高齢化社会で医療や介護などヘルスケア領域の自動化は待ったなしの状況。わが社も注力している。自社の手術支援ロボットや看護サポートロボットがフィジカルAIで自律性を持った上で、富士通の持つ電子カルテなど医療向けのIT技術と連携できれば、病院や介護の必要な高齢者へのワンストップソリューションとなる」と、具体的な活用イメージを語った。
>>エントリーレベルのAIロボティクス向けコンピューターを発表/NVIDIA
>>富士通とNVIDIAが連携、安川とも協業で自律ロボへ適用も
>>ヒューマノイド開発を加速させるためのサービス・プラットフォームを提供/NVIDIA
>>AMR用の機能を実装/NVIDIA
中国Daimon Roboticsの代理店に、AI学習用の遠隔操作システムを販売/X-Climb
産ロボ導入にメリットを感じる人が9割も! /第1回読者アンケート結果
たわみやねじれも正確に! ケーブルに特化したビジョンセンサー【前編】/クラボウ
ロボット事業に挑むジャバラメーカー【前編】/ナベルホールディングス永井規夫社長、永井杏奈取締役
ロボ研磨機器のオーストリアメーカー、日本に窓口開設/ファーロボティクス
直接操作してロボットの教示も! 新製品の販売本格化/KUKA
蔦屋家電のショールームに協働ロボ展示/リョーサン
物流が変わる! 注目浴びる新世代AGV【後編】
【特集】[集結! 自動化の最新提案vol.3]BCPが新たな価値に/MUJIN 滝野一征CEO
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.FAでAIはこう使う、倉庫ソフトを 工場物流にも/Mujin 滝野一征 CEO
2.最新の物流ロボットが一堂に、アジア最大級の物流専門展が開催【その3】/国際物流総合展2026 フォトリポート
3.物流展でコラボ展示! Exotec NihonとMujin Japanが業務提携
4.搬送ロボットが棚を昇るタイプの自動倉庫を発売/ギークプラス
5.安川電機の元社長の小川昌寛さんが死去
インプローブの情報が更新されました。
IZUSHIの情報が更新されました。
三明の情報が更新されました。
アフレルの情報が更新されました。
日本システム開発の情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2026年10月号の特集は「『2兆円』時代のJIMTOF~自律する生産現場が求めるもの~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。