研究用のヒト型ロボットや教育用ロボットなどを開発、販売するアールティ(東京都千代田区、中川友紀子社長)は、第三者割当増資と借り入れにより約4億円を調達したと発表した。スパークス・アセット・マネジメント(東京都港区、阿部修平社長)が運用する未来創生2号ファンドなど、合計4社が引き受け先となった。
今回の資金は優秀な人材の獲得を含む事業体制の強化に充てる。弁当工場の盛り付け工程に使うヒト型協働ロボット「Foodly(フードリー)」(=写真)の開発と販売を加速させる。
>>弁当盛り付け用の協働ロボットを開発/アールティ
>>弁当盛り付け用のロボットを開発/アールティ
>>協働ロボットで巻き寿司製造を自動化/アールティ
>>野菜投入用のビジョン&ピッキングシステムを開発/アールティ
>>ugoのアバターロボットをアカデミック向けに販売/アールティ
>>ヒト型協働ロボット「フードリー」の月額レンタルを開始/アールティ
>>人型ロボット・ロボットアームを韓国と米国で販売開始/アールティ
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.[特集2025国際ロボット展vol.2]劇的に変わる瞬間、AIはブームでは終わらない/日本ロボット工業会 橋本康彦会長
2.ヒューマノイドロボットの自律作業の現在地と可能性示す/山善
3.[ロボットが活躍する現場vol.53] 長尺加工の自動化で生産量倍増/江南工業所
4.[特集2025国際ロボット展vol.1]出展者は過去最多、AIがロボットに革命起こす
5.特集 2025国際ロボット展(iREX2025)
CKDの情報が更新されました。
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
イマオコーポレーションの情報が更新されました。
パナソニック アドバンストテクノロジーの情報が更新されました。
タマディックの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年11月号の特集は「工具業界のネクストトレンド~これから求められる要素とは~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。