7月6日にウェブ配信でロボット工学セミナー開催/日本ロボット学会
日本ロボット学会(会長・浅田稔大阪大学特任教授)は7月6日、第127回ロボット工学セミナーを開催する。テーマは「生物の多脚歩行と多脚歩行ロボットの制御技術」。新型コロナウイルスの感染拡大を考慮し、ウェブ会議システムで配信する。
時間は午前9時半から午後4時20分で、東北大学の石黒章夫教授や安部祐一助教、奈良先端科学技術大学院大学の小林泰介助教、大阪大学の細田耕教授などが多脚ロボットの制御技術などについて講演する。
参加費は正会員4000円、同学会および協賛学会の学生会員3000円、一般8000円、一般学生5000円。参加費の他、配信システムの手数料が別途220円かかる。
詳細や申し込みなどは同学会のホームページから。
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