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2019.01.28

食品や食器を自動で仕分けるロボットを提案/チトセロボティクス

 ロボットの制御ソフトウエアを開発するチトセロボティクス(東京都台東区、西田亮介社長)は2月19日~22日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される「国際ホテル・レストラン・ショー 2019」に出展し、外食産業向け「食品・食器仕分けロボット」を初披露する。
 独自の制御技術「ALGoZa(アルゴザ)」により、ロボットに動作を教え込むティーチング作業が不要。形状や大きさが多様な食品や食器を、トレーに整列させられる。複数店舗の食材をまとめて仕込むセントラルキッチンでは仕分けや荷詰め、飲食店や病院の厨房(ちゅうぼう)では食器の洗浄などをそれぞれ自動化できる。

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