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[特集 2023国際ロボット展vol.7]トレンドは「ソリューション提案」/ロボットメーカー

2023国際ロボット展(iREX2023)の見どころは何と言っても、ロボットメーカー各社の最新の自動化提案だろう。ロボット業界のトレンドの一つに「ソリューション提案」があり、最近はロボットの単体売りから周辺機器やデジタル技術などと組み合わせたソリューションへと提案の軸足を移すメーカーも増えている。今回展でも主要各社による最新のソリューションを間近で体感できるはずだ。

[特集 2023国際ロボット展vol.6]協働ロボットでも高速、高精度を/不二越 越野敦 部長

不二越は高速、高精度なロボットを活用し、多様な自動化ソリューションを提案する。産業用ロボット「MZシリーズ」を改良し性能を高めた「MZ Fシリーズ」をベースに、ユーザーのニーズに合わせた製品のラインアップを広げている。2023国際ロボット展(iREX2023)では今後の需要拡大を見込む協働ロボットを中心に、生産性の高い自動化デモを披露する。省スペースで複雑な作業の自動化を実現し、生産現場でのロボットのさらなる普及を狙う。

[ロボットが活躍する現場vol.30]容易な溶接をAIで自動化/フジムラ製作所

フジムラ製作所(埼玉県川口市、藤村智広社長)は今年6月、ティーチング(教示)作業を人工知能(AI)で自動化した溶接ロボットシステムを稼働した。加工対象物(ワーク)の形状が変わるたびに技術者がティーチングする必要がないため、多品種少量生産にも適用しやすい。比較的容易な溶接を自動化し、熟練の溶接工が難易度の高い仕事に集中できるようにするのが狙いだ。今後はバージョンアップを重ね、年内には容易な溶接の大部分を同システムでカバーできる体制を整えるという。

3社連携で研磨自動化を提案/ダイヘン、愛知産業、スリーエムジャパン

ダイヘンと輸入商社の愛知産業(東京都品川区、井上博貴社長)、米国3M(スリーエム)の日本法人スリーエムジャパン(東京都品川区、宮崎裕子社長)の3社は6月22日と23日の2日間、研磨作業の自動化をテーマとした展示会を愛知県長久手市のダイヘン中部テクニカルセンターで開催した。

溶接ロボット用コントローラーをリニューアル/パナソニックコネクト

溶接ロボットシステムを手掛けるパナソニックコネクト(東京都中央区、樋口泰行社長)は2月16日、同社の溶接電源融合型ロボット「TAWERS(タワーズ)」向けの次世代コントローラー「G4コントローラー」を発売した。旧型の「G3コントローラー」を2010年に発売して以来、約12年ぶりの刷新。処理能力やメモリ、インターフェース、制御プログラムなどハード、ソフト両面で大幅に性能が向上した。

[SIerを訪ねてvol.29]最新技術で高度な自動化を/愛知産業

システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)を紹介する本連載。今回取材した愛知産業(東京都品川区、井上博貴社長)は、海外製の先端製品を日本市場に持ち込む輸入商社でもあるSIerだ。近年高まる自動化ニーズに応え、SIer事業は急伸している。溶接装置やバイスなど輸入商社として扱う先進製品と、ロボットを組み合わせた自動化の提案が最大の強みだ。「他のSIerに対する技術提案としても魅力的なはず。広い意味での顧客に向けた提案に注力していく」と、井上社長は力を込める。

[SIerを訪ねてvol.28]多品種少量の溶接現場にも、効果的な自動化を/三葉電熔社

溶接業界では大手メーカーを中心に、大量生産品の溶接工程で早くから自動化が進んできた。一方、多品種少量生産の多い中小企業の現場では、職人の手作業に頼る場面が多く、自動化が進んでいない。三葉電熔社(東京都文京区、尾崎洋社長)は、そんな中小企業を中心に、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)として自動化提案に注力する。元々は溶接に使う溶材を中心に扱う商社だった。しかし、「自動車業界の変革期」が叫ばれ、経営環境は一変。自社の変容も進める中、このSIer事業に光明を見いだす。

溶接ロボが狙う次の展開/2022国際ウエルディングショー

溶接関連の展示会「2022国際ウエルディングショー」が7月13日~16日までの4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれた。ロボットなどを使った従来からの自動化に加え、急速に発展するモノのインターネット(IoT)や人工知能(AI)技術を活用した、品質の管理や保証などの新たな提案が目立った。また、大手製造業では自動化が進む一方、多品種少量生産の多い中小企業では、産業用ロボットの扱いに慣れていないことも多い。そこで、初心者でも扱いやすいシステムや製品の展示も注目を集めた。

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