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ショールームを全面改装、最新の物流自動化を提案/トヨタL&Fカンパニー

豊田自動織機のトヨタL&Fカンパニーは千葉県市川市のショールーム「トヨタL&Fカスタマーズセンター東京」を全面リニューアルし、4月6日にオープンした。最新の自社製品だけでなく、グループ内外の海外メーカーの物流機器も展示し、国内ベンチャー企業ともコラボレートする。「トヨタL&Fの改善ノウハウを生かし、最適なソリューションを提供したい」と宮島久典執行職は話す。

SBS東芝ロジスティクスに棚搬送型AGV納入/東芝インフラシステムズ

東芝インフラシステムズ(川崎市幸区、今野貴之社長)は4月1日、SBS東芝ロジスティクス(川崎市川崎区、佐藤広明社長)の北関東支店(千葉県柏市)に棚搬送型の無人搬送車(AGV)を納入したと発表した。AGV20台、ワーキングステーション5基を設置し、日本シグマックス(東京都新宿区、鈴木洋輔社長)向けの物流業務に活用する。

[特集 物流機器は新世代へvol.14]初日を上回る来場者、好天恵まれ3日目も期待

国内最大級の物流展「国際物流総合展2021」が会期3日目を迎えた。新型コロナウイルス禍で来場者の動向が心配されたものの、昨日の2日目には3100人が、バーチャル展にも430人が来場し、いずれも初日を上回った。会場周辺は春を思わせる好天に恵まれ、3日目の11日も多くの来場が見込まれる。

[特集 物流機器は新世代へvol.13]開幕日は2200人が来場、リアル展示2日目弾む商談

国内最大級の物流展「国際物流総合展2021」が会期2日目を迎えた。新型コロナウイルス禍で来場者の動向が心配されたものの、初日は2275人が来場し、同日開幕したバーチャル展にも420人が来場した。昨年から多くの展示会の中止や延期が相次いだが、久々の対面でのリアル展示会に商談も弾んだ。

[特集 物流機器は新世代へvol.12]対面での商談に花、コロナ禍でも好調な来場

国内最大級の物流展「国際物流総合展2021」が3月9日、アイチ・スカイ・エキスポ(愛知県国際展示場)で開幕した。新型コロナウイルス感染症の影響で、昨年から多くの展示会が中止や延期に追い込まれた。開幕した国際物流総合展でも来場者の動向が心配されたものの、初日の来場者数は好調で、対面での久々の商談に花が咲いた。

[特集 物流機器は新世代へvol.11]愛知初の国際物流総合展がついに開幕

国内最大級の物流展「国際物流総合展2021」が3月9日、中部国際空港に直結する愛知国際会議展示場(愛知県常滑市、Aichi Sky Expo)でついに幕を開けた。今回で14回目を迎え、首都圏以外の地方での開催は初めて。新型コロナウイルス感染症の影響下での開幕ながら245社が出展し、来場者に向けた物流現場の最新製品やサービスを提案する。

「Xフロンティア」を全面稼働/SGホールディングス

SGホールディングスは3月2日、次世代型大規模物流センター「Xフロンティア」を全面稼働したと発表した。Xフロンティアは、2020年1月にしゅん工した国内最大級の物流施設だ。佐川急便(京都市南区、本村正秀社長)の大規模な中継センターとグループ各社が使用する倉庫区画や事務所スペース、テナントスペースからなる。

[特集 物流機器は新世代へvol.10]9日から愛知で初開催! 現地で見るべき展示はこれだ

3月9日~12日の4日間、愛知県常滑市のアイチ・スカイ・エキスポ(愛知県国際展示場)で物流の専門見本市「国際物流総合展」が開かれる。同展はこれまで、西暦偶数年の秋に首都圏で開催していたが、第14回の今回展は東京五輪・パラリンピックが1年延期された影響で時期と会場を変更。愛知県で初めて開催される。「ロジスティクスのRe Design(リデザイン)」をテーマに、出展者246社・団体(3月2日時点)と来場者3万人を見込む。限られた時間で会場を上手く回るには、事前の情報収集が大事だ。ここでは出展者が事前に発表した情報をまとめて紹介する。

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