大容量75lのコンテナに対応/ラピュタロボティクス
ラピュタロボティクス(東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン最高経営責任者)は9月7日、従来よりも大容量の75lのコンテナに対応したピッキング・アシスト・ロボット「ラピュタPA-AMR XL」を発売したと発表した。
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ラピュタロボティクス(東京都江東区、モーハナラージャ・ガジャン最高経営責任者)は9月7日、従来よりも大容量の75lのコンテナに対応したピッキング・アシスト・ロボット「ラピュタPA-AMR XL」を発売したと発表した。
月額制の物流ロボットサービスを展開するプラスオートメーション(東京都港区、山田章吾社長)は9月7日、アパレル関係の物流に特化したパッケージプラン「t-Sortライトforアパレル(ティーソート・ライト・フォー・アパレル)」を発売したと発表した。
三菱重工業は9月1日、無人フォークリフト(AGF)、無人搬送車(AGV)、荷役台(パレット)上に荷物を積み付けるパレタイザーを連携させたシステムの提供を開始した。これは同社と三菱ロジスネクストが開発したシステム。三菱重工が開発する自律化・知能化ソリューション「ΣSynX(シグマシンクス)」により、複数のAGF、AGV、パレタイザーを効率的に連携させ、高い処理能力を実現する。
9月13日~16日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで「国際物流総合展2022」が開かれる。アジア最大級の物流専門展で、今年は526社・2597ブース(8月30日時点)と過去最大規模での開催となる。物流新連載のvol.3ではvol.2に引き続き、同展に先駆けて、出展企業の目玉展示の一部を紹介する。
9月13日~16日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで「国際物流総合展2022」が開かれる。アジア最大級の物流専門展で、今年は526社・2597ブース(8月30日時点)と過去最大規模での開催となる。同展に先駆けて、出展企業の目玉展示の一部を紹介する。
物流自動化の最前線を紹介する新連載「進化する物流」。第一回は「国際物流総合展2022」の事務局長を務める日本ロジスティクスシステム協会(JILS)の北條英JILS総合研究所長に、物流業界の現状や今回展の見どころを聞いた。9月13日~16日の4日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで開かれる同展は、物流関係ではアジア最大級の専門展だ。
ロボットシステムの構築を担うシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)を紹介する連載企画「SIerを訪ねて」。26回目は、岐阜県養老町に本社を構えるエヌテック(小林裕幸社長)を訪問した。ペットボトルなど各種容器の搬送システムや検査装置の製造で培った技術を生かし、今後は食品や医薬品、一般産業機械といった新規市場の自動化ニーズを取り込みたい考えだ。その一環で、紙袋の形状を認識して積み下ろすデパレタイジングシステムや、カッターで段ボール箱を開梱するロボットシステムなどを開発し、食品業界などに攻勢をかける。
月額制の倉庫ロボットサービス「Roboware(ロボウェア)」を展開するGaussy(東京都港区、中村遼太郎社長)は8月25日、HAI ROBOTICS JAPAN(ハイ・ロボティクス・ジャパン、埼玉県三芳町、リュウ・コウ社長)のケース搬送ロボット「HAIPICK(ハイピック)」の取り扱いを開始したと発表した。
スイスに本社を置く産業用ロボットメーカーのストーブリは8月25、26日の2日間、大阪市北区の東梅田ショールームでプライベートショー(PS)「STAUBLI eXPO 2022 Summer(ストーブリエキスポ2022サマー)」を開催した。無人搬送車(AGV)や自律移動型搬送ロボット(AMR)の給電に使える電気コネクターを中心に、SDGs(持続可能な開発目標)の実現に貢献する製品を出展。他にも、産業用ロボットを使ったフードロス対策などをテーマにしたセミナーも実施した。
ノルウェーのロボット自動倉庫メーカー、オートストアの日本法人のオートストアシステム(東京都中央区、鴨弘司社長)は8月25日、「ウェアハウスの未来を創造する ~あっと驚くロボットウェアハウスの短時間設計~」と題したウェブセミナーを開催した。