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ロボットハンド

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[気鋭のロボット研究者vol.5]やわらかハンドでおかず詰めを自動化【前編】/立命館大学平井慎一教授

現実にある問題を出発点として研究を進める平井慎一教授。ソフトロボティクスを研究する平井教授が着目したのは、コンビニエンスストアなどの弁当におかずを詰める作業の自動化だ。産業用ロボットのハンドとしては珍しい、3Dプリンターを使って製作した「ソフトハンド」を研究する。2020年の実用化に向けテスト運用を始める。

[注目製品PickUp!Vol.7]厳しい環境でも大丈夫!小型・軽量・高把持力のグリッパー【後編】/鍋屋バイテック「5000シリーズ」

鍋屋バイテック(岐阜県関市、岡本友二郎社長、以下NBK)は、ドイツの機械部品メーカーZIMMER(ツィマー)GROUPの国内総代理店だ。加工現場の環境に適した高強度のロボットハンド(グリッパー)「5000シリーズ」などの販売やサービスを一手に担う。前編で紹介したように、5000シリーズの最大の特徴は小型で高把持力、高剛性であること。オープンな情報通信規格「IO-Link(アイオーリンク)」に対応する「IL仕様」もあり、既存のネットワークにも簡単に接続できる。また、より簡単にグリッパーが操作できるようロボットメーカーとのコラボレーションもスタートした。

[注目製品PickUp!Vol.7]厳しい環境でも大丈夫!小型・軽量・高把持力のグリッパー【前編】/鍋屋バイテック「5000シリーズ」

今回の注目製品は、ドイツの機械部品メーカーのZIMMER(ツィマー)GROUPのロボットハンド(グリッパー)を紹介する。鍋屋バイテック(岐阜県関市、岡本友二郎社長、以下NBK)は、ツィマーと総代理店契約をしており、国内での販売やサービスを一手に担う。このグリッパーの最大の特徴はその頑丈さ。その中でも「5000シリーズ(=写真)」は金属部品の加工現場に向けて作られたため、粉じんやミストが飛ぶ厳しい環境下でも正常に動くように設計された。カバーを取り付ければ、なんと水中でも動かせるという。

[注目製品PickUp!Vol.6]協働ロボには協働ハンドを【後編】/シュンク・ジャパン「Co-actグリッパー」

編集部が注目した特徴的な製品を紹介する「注目製品PickUp!」の第6弾は、ロボット本体ではなく、ロボットアームの先端に取り付けるグリッパー(ロボットハンド)を初めて取り上げる。ハンドはつかむ物と直に接触する重要な部位で、ロボットの用途の広がりに合わせて製品開発も活発だ。今回紹介するのはシュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)の「Co-act(コ・アクト)グリッパー」。国内では珍しい、協働ロボット向けのハンドだ。

[注目製品PickUp!Vol.6]協働ロボには協働ハンドを【前編】/シュンク・ジャパン「Co-actグリッパー」

編集部が注目した特徴的な製品を紹介する「注目製品PickUp!」の第6弾は、ロボット本体ではなく、ロボットアームの先端に取り付けるグリッパー(ロボットハンド)を初めて取り上げる。ハンドはつかむ物と直に接触する重要な部位で、ロボットの用途の広がりに合わせて製品開発も活発だ。今回紹介するのはシュンク・ジャパン(東京都品川区、谷本昌信社長)の「Co-act(コ・アクト)グリッパー」。国内では珍しい、協働ロボット用のハンドだ。

[SIerを訪ねてvol.2]3つの要素で新市場を開く【その3】 /バイナス

本連載2回目は、愛知県稲沢市に本社を置き、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)事業と教育事業を2本柱で展開するバイナス(渡辺亙<とおる>社長)を訪ねた。前回まではそれぞれの事業の特徴を伝えた。今回はバイナスの設立から現在に至るまでの経緯に加え、今後の展望もリポートする。既存のビジネスに加え、物流業界向けのロボットシステムの提案や独自のロボットハンドの外販など、新規事業にも挑戦する。また、18年9月には新工場の建設に着工する。生産能力を強化し、事業のさらなる拡大を図る。

[SIerを訪ねてvol.2]3つの要素で新市場を開く【その2】 /バイナス

本連載2回目は、愛知県稲沢市に本社を置き、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)事業と教育事業を2本柱で展開するバイナス(渡辺亙<とおる>社長)を訪ねた。前回は主にSIer事業の特徴や強みを紹介した。今回は、もう一つの柱である教育事業をリポートする。教育事業は、主に大学や工業高校などの教育機関にロボットなどの実習装置を販売する事業だ。最近は、教育機関だけではなく、SIer向けにもロボットの実習装置を販売しており、SIerの育成にも注力する。

[SIerを訪ねてvol.2]3つの要素で新市場を開く【その1】 /バイナス

連載2回目は、愛知県稲沢市に本社を置くバイナス(渡辺亙<とおる>社長)を訪ねた。バイナスは①物づくり事業(ロボットFA事業)②人づくり事業(FA教育事業)――の2本柱で事業を展開する。【その1】では主に、システムインテグレーター(SIer、エスアイアー)としての事業である物づくり事業の特徴を紹介する。バイナスのSIer事業の特徴は、自動車部品や電子部品、食品、薬品など、取引先の業種が多岐にわたること。ビジョンカメラと力覚センサー、独自性の高いハンドの3つの要素を生かしたロボットシステムを製作することがバイナスの得意技だ。

製造業の集積地で、協働ロボや新規参入に人だかり

産業用ロボットとはどんな物なのか――。実際にこの目で確かめよう、できれば実際に操作もしてみようと、名古屋市港区のポートメッセなごやで9月に開かれた「名古屋ロボデックス‐ロボット開発・活用展」に出かけた。展示会リポートの前編「産業用ロボットってどう使う?記者が実際にやってみた」では川崎重工業が展示した、宇宙船のコックピットのような場所での塗装ロボットの操作などを体験リポートした。後編では会場で見つけた、注目すべきその他の展示を取り上げる。

[JIMTOF2018速報 vol.2]海外勢、周辺機器メーカーからも自動化提案相次ぐ/日本国際工作機械見本市

11月1日から6日までの6日間、東京都江東区の東京ビッグサイトで、日本最大の工作機械展「第29回日本国際工作機械見本市(JIMTOF2018)」が開かれている。「世界3大工作機械展」の一つに数えられるビッグイベントで、来場者数は会期3日目で10万人を超え、累計では15万人にも手が届きそうなほどのにぎわいだ。速報の第1弾ではロボットメーカーや大手機械メーカーの提案を中心に紹介したが、海外メーカーや機械の輸入商社や周辺機器メーカーなども積極的に自動化を提案している。

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