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2022.08.04

エプソン製ロボットのサイバーセキュリティーを確認/テュフラインランドジャパン

セイコーエプソンの産業用ロボット

 ドイツに本部を置く第三者検査機関の日本法人テュフラインランドジャパン(横浜市港北区、ジュネル・ペティット社長)は8月2日、セイコーエプソンに対し「産業機器サイバーセキュリティーテストサービス」を提供し、アセスメント(評価・分析)が完了したと発表した。

 産業用ロボットはネットワークを通じてITシステムによって制御され、常にサイバーセキュリティーの脅威にさらされている。コンピューターウィルスによる生産停止などの甚大な被害を防ぐためにも、セキュリティー対策を進めることがロボット業界で求められている。今回のセキュリティーテストサービスはそうした対策の一環として実施されたもので、セイコーエプソンのマニュファクチャリングソリューションズ事業部長の内藤恵二郎執行役員は「拡大するスマートファクトリーにおいてセキュリティーの重要性が高まり、対応を開始した。今後より強まるサイバーセキュリティーの要求にいち早く対応し、安心・安全なロボット開発を推進していく」とのコメントを発表した。

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