不二越は1月9日、バリ取り工程を簡単に自動化できるロボットシステム「NS-Platform(プラットフォーム)バリ取りセル」を発売したと発表した。 システムを標準化することで、対象物に合わせた固定器具以外は個別の設計が不要。従来より早く立ち上げられる。最大可搬質量10kgの小型ロボット「MZ10」を内蔵し、対象物の寸法のばらつきに追従する機構などを標準搭載する。
水やほこりに強い協働ロボットを発売/安川電機
仮想空間での作業の検証が可能に/ABB
ロボットで鋼板を成形、金型が不要に/日産自動車
1~3月の産ロボ受注額は6期ぶりに増加/日本ロボット工業会
ロボコムが破産手続きを開始
従業員1万人あたりの産ロボ稼働台数の世界平均は113台、日本は3位/国際ロボット連盟
[特集 物流機器は新世代へvol.1] かつてないほどの注目浴びる物流自動化・省人化
新製品と業務提携で物流向け強化/オリックス・レンテック
飛散物からロボットを守る保護カバー/キャプテンインダストリーズ
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
アクセスランキング
データベース更新情報
1.「簡単で使いやすい」を高度な技術で実現する【前編】/ファナック 安部健一郎 常務執行役員
2.「簡単で使いやすい」を高度な技術で実現する【後編】/ファナック 安部健一郎 常務執行役員
3.[SI基礎講座vol.21] 技術者倫理と法知識①
4.ロボットの普及拡大を図る「全国ロボット・地域連携ネットワーク」が発足
5.ヒューマノイドを開発、人間の手作業を高精度に再現/DOBOT
フエニックス・コンタクトの情報が更新されました。
高丸工業の情報が更新されました。
フジ矢の情報が更新されました。
DOBOT JAPANの情報が更新されました。
シナノケンシの情報が更新されました。
ロボットダイジェストのパートナーメディア「月刊生産財マーケティング」。工作機械や関連機器のマーケティング誌で、最新技術やメーカー各社の販売戦略、分析記事など、ものづくりに携わる方々に有益な情報が満載です。2025年7月号の特集は「プレス・板金加工の真価~人手不足、環境問題に挑む~」です。電子版も販売しております。詳しくは当欄の下部から。