生産現場のロボット化と自動化を支援するウェブマガジン

2020.11.12

協働ロボットの導入・運用をサポート/日立ソリューションズ・テクノロジー

協働ロボット活用ソリューションの全体像

 日立ソリューションズ・テクノロジー(東京都立川市、森山隆志社長)は、「協働ロボット活用ソリューション」をリニューアルし、11月5日より新サービスの提供を開始した。

 協働ロボットを導入するには、事前にリスクアセスメント(リスクの確認、評価、対処)の実施が必要だ。また、ロボットシステムの稼動を維持するには保守作業が欠かせない。
 そこで、リスクアセスメントの実施をサポートする「安全アセスメント支援サービス」と、保守作業を代行をする「運用アウトソーシングサービス」を新設した。

 ロボットに動作を設定するティーチング(教示)作業を支援する「教示トレーニングサービス」、「教示支援サービス」など既存のサービスもより拡充し、顧客の協働ロボット導入をトータルでサポートする。

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