
AIユニコーン企業の総代理店に/住友商事
住友商事は9月30日、米国のユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の非上場ベンチャー企業)であるDexterity(デクステリティー)と国内総代理店契約を締結したと発表した
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住友商事は9月30日、米国のユニコーン企業(評価額が10億ドル以上の非上場ベンチャー企業)であるDexterity(デクステリティー)と国内総代理店契約を締結したと発表した
連載企画「進化する物流」のvol.8では、ソフトバンクロボティクス(東京都港区、冨澤文秀社長兼最高経営責任者<CEO>)を取り上げる。同社は今年9月、千葉県市川市に物流ロボットのデモ施設を開設し、物流自動化事業に本格的に乗り出した。「物流自動化を検討する際には必ず声がかかる、そういった存在を目指す」とロジスティクス事業本部長を務める坂田大常務執行役員兼最高製品責任者 <CPO>は語る。
スイスのロボット大手のABBは9月22日、自律移動型搬送ロボット(AMR)のブランドをリニューアルしたと発表した。ABBは2021年にスペインのAMRメーカーASTI(アスティ)を買収した。アスティをABBロボティクス事業と統合し、ABBの「Flexleyシリーズ」として販売。包括的な自動化ソリューションを提供する。
9月13日~16日の4日間、都内の東京ビッグサイトでアジア最大級の物流専門展「国際物流総合展2022」が開かれた。526社・2597小間と過去最大規模で開催され、6万人超が来場した。国際物流総合展リポートの「その4」では、従来自動化が難しかった工程の自動化を提案するロボットシステムを中心に取り上げる。
9月13日~16日の4日間、都内の東京ビッグサイトでアジア最大級の物流専門展「国際物流総合展2022」が開かれた。526社・2597小間と過去最大規模で開催され、6万人超が来場した。国際物流総合展リポートの「その3」では、パレット(荷役台)の上に段ボール箱などを積み下ろすパレタイズ・デパレタイズ用のシステムを紹介する。
9月13日~16日の4日間、都内の東京ビッグサイトでアジア最大級の物流専門展「国際物流総合展2022」が開かれた。526社・2597小間と過去最大規模で開催され、6万人超が来場した。国際物流総合展リポートの「その2」では、会場で見つけた次世代型のピッキングシステムを中心に紹介する。
キビテク(東京都品川区、林摩梨花最高経営責任者<CEO>)は9月16日、八幡ねじ(愛知県北名古屋市、鈴木則之社長)の中部テクノセンターで、遠隔制御により自律走行型搬送ロボット(AMR)の稼働をサポートする「HATSキャリー」の運用を開始したと発表した。
9月13日~16日の4日間、都内の東京ビッグサイトでアジア最大級の物流専門展「国際物流総合展2022」が開かれた。526社・2597小間と過去最大規模で開催され、6万人超が来場した。国際物流総合展リポートでは、会場内で特に注目を集めた展示の一部を紹介する。
ROMS(東京都品川区、前野陽介社長)は9月13日、同社の「RCS(ロボティクス・コンビニエンス・ストア)」を導入した店舗「auミニッツストア渋谷店」がオープンしたと発表した。
日本産業車両協会(会長・水野陽二郎豊田自動織機取締役副社長)は9月12日、2021年1~12月分の無人搬送車(AGV)システムの納入実績を発表した。国内向け・輸出向けを合わせた21年のAGVシステム納入件数は対前年比87.7%の784システムとなった。納入台数は同90.5%の2613台で、システム納入件数、台数ともに2年連続の減少となった。国内向けは微減にとどまったが、新型コロナウイルス禍の影響で海外向けが大きく減少した。