テーマはポストコロナで活躍するロボット、4月にウェブセミナー開催/日本ロボット学会
日本ロボット学会(会長・浅田稔大阪大学特任教授)は4月27日午前10時半~午後5時、ウェブセミナー「『こんなときこそ、ロボット』―ポスト・コロナ社会で活躍するロボットと人とのリレーションシップ」を開催する。
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日本ロボット学会(会長・浅田稔大阪大学特任教授)は4月27日午前10時半~午後5時、ウェブセミナー「『こんなときこそ、ロボット』―ポスト・コロナ社会で活躍するロボットと人とのリレーションシップ」を開催する。
「国際物流総合展2021」が3月9日~12日にかけ、愛知県常滑市の展示会場で開催される。今回は対面型の展示会に加え、ウェブ上での「バーチャル物流展」も併催する。開幕に先立ち、事務局長を務める日本ロジスティクスシステム協会(JILS、会長・遠藤信博NEC会長)の寺田大泉常務理事に今回展の概要や見どころ、物流業界の現状や課題などをウェブインタビューした。「最先端のデジタル技術やロボティクス技術を生かした具体的なソリューションが数多く展示される」と話す。
日本物流システム機器協会(JIMH)は、主に物流現場の自動化に貢献するマテリアルハンドリング(マテハン)機器の業界団体だ。物流業界といえば、新型コロナウイルス禍で電子商取引(EC)を中心に荷送り需要が増加するなど、相対的に景気後退の影響は小さいと言われる。しかしJIMHの土田剛会長は、「物流業界の地殻変動が起こりつつある」と危機感を隠さない。同時に、マテハン業界がかつてない注目を集めているとも指摘する。土田会長に現状や技術トレンド、課題、展望などさまざまに話を聞いた。
日本物流システム機器協会(会長・土田剛IHI産業システム・汎用機械事業領域副事業領域長)は1月20日、都内から「2021年新春WEB(ウェブ)セミナー」を配信した。同協会の会員や関係者など約60人が視聴した
日本ロボット工業会(会長・小笠原浩安川電機社長)は1月28日、2020年10-12月期の会員企業による産業用ロボットの受注額や出荷額を発表した。受注額は前年同期比35.4%増の2223億円を記録した。2四半期連続の増加で、四半期としては過去最高の受注額となった。国内需要の勢いがない一方、中国を中心にしたアジアでは溶接やクリーンルーム向けを中心に堅調に推移した。
新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は1月29日から、ロボット用ミドルウエア技術(ロボットの基本機能を実装したソフトウエア)を活用するための人材育成講座を開講する。講座はウェブセミナー、あるいは録画動画を配信する形式で、無料で受講できる。
日本ロボット工業会(会長・小笠原浩安川電機社長)は、小笠原会長の2021年の年頭所感を発表した。その全文を紹介する。新春を迎え、謹んで新年のお慶びを申し上げます。
日本ロボット工業会(会長・小笠原浩安川電機社長)は12月25日、「コロナ禍におけるロボット活用事例」を発表した。非対面や非接触で各種サービスを提供する製品や、自動で除菌作業をするロボットなど、実証段階のものも含めて27の事例を掲載する。
技術研究組合産業用ロボット次世代基礎技術研究機構(ROBOCIP=ロボシップ、理事長・榊原伸介ファナック技監)は12月24日、セイコーエプソンとダイヘンの2社が新たに同機構に加入したと発表した。加入日は12月8日。
東京都中小企業振興公社は12月23日午後2時半から、ウェブセミナー(ウェビナー)「第6回ロボット導入・活用セミナー」を開催する。テーマは「ロボットを道具のように使いこなすための最初の一歩」。産業用ロボットの導入コンサルティングや技術支援などを手掛けるアラキコンサルティング(浜松市中区)の荒木弥社長が講師を務める