世界的タイヤメーカーのブリヂストンは、タイヤで培った技術を生かし、新規事業にも積極的に取り組む。その一つがロボットハンドだ。独自のゴム人工筋肉(ラバーアクチュエーター)を活用し、柔軟性のあるソフトロボットハンドを開発した。「把持対象物にフィットする柔軟性と、重い物もつかめる強い把持力を両立した。複数の対象物を一度に把持するなど、他にはない使い方もできる」と探索事業開発第1部門兼ソフトロボティクス事業準備室の音山哲一部門長は話す… (この記事を読む)
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遠隔操作のアウトソーシング機能を開発、検証参加企業を募集/リモートロボティクス
ロボットハンドのラインアップ拡充/オンロボット
不定形でつぶれやすい食品を優しく把持/ニッタ
AGVが「グッドデザイン賞」を受賞/村田機械
AIと遠隔操作システムの連携で、高度な自律動作が可能に/エクサウィザーズ
上海でロボット新工場の建設を開始/ABB
使いやすくて軽いティーチングペンダントを発売/IDEC
産ロボ・FA向けの高剛性な減速機を開発/ニッセイ
産業用ロボットにはどういったタイプがあるのか。分類や定義、トレンド、歴史など、さまざまな観点から説明します。
“自社に合った、本当に役立つロボットシステム を導入するにはどうすればよいのか。その手順や気を付ける点などを解説します。
「産業用ロボットの導入コストはどれくらい?」。ロボット本体やシステム構築に掛かるコストの目安や考え方を紹介します。
産業用ロボットには専門用語がたくさんあります。企業のホームページやカタログを読む際に役立つ基本用語を説明します。
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