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「ロボットアイデア甲子園」を開催/FA・ロボットシステムインテグレータ協会

「ロボットアイデア甲子園」を開催/FA・ロボットシステムインテグレータ協会

FA・ロボットシステムインテグレータ協会(SIer協会、会長・久保田和雄三明機工社長)は7月から、「ロボットアイデア甲子園」を全国で開催する。高校生や専門学校生が対象。複数のロボットシステムを展示する全国10カ所のロボットセンターで地方大会を開催する。参加者はロボットセンター見学後にロボット活用のアイデアを提出。一次審査を通過した8人程度がプレゼンテーションを行い、優勝者を決める。

ロボットの専門人材育成講座を10月に開講/名古屋市・名古屋工業大学

ロボットの専門人材育成講座を10月に開講/名古屋市・名古屋工業大学

名古屋市と名古屋工業大学の産学官金連携機構(機構長・江龍修同大学副学長、※編集部注:金は金融機関のこと)は2019年10月から11月にかけ、「ロボット・IoT・サイバーセキュリティ 専門人材育成講座」を開講する。 ①ロボットシステムインテグレーター講座②モノのインターネット(IoT)システムインテグレーター講座③サイバーセキュリティー対策人材講座――の3つの講座を開く。ロボットシステムの構築を担う地元のシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)の社員や、IoTやサイバーセキュリティーの専門知識を持つ大学教授などが講師を務める。名古屋市と同機構は講座を通じ、それぞれの領域で高い専門性と実践的な問題解決力を兼ね備えた人材を育成する考え。

協働ロボットがウェブで購入可能に/デンソーウェーブ

協働ロボットがウェブで購入可能に/デンソーウェーブ

産業用ロボットメーカーのデンソーウェーブ(愛知県阿久比町、杉戸克彦会長)は7月16日、同社ホームページ上から協働ロボット「COBOTTA(コボッタ)」の価格シミュレーションと契約申し込みができるサービスを開始した。ウェブサイトで必要事項を入力すると、その場で概算価格が確認できる。そのまま申し込むと電子メールで契約可否の連絡が届き、後日契約書類が送られてくる。その書類に記入して返送すれば、2~3週間でコボッタが届く仕組みだ。今年度のコボッタの販売目標は2000台だが、このサービスを通じてその1割にあたる年間200台の販売を目指す。

水やほこりに強い協働ロボットを発売/安川電機

水やほこりに強い協働ロボットを発売/安川電機

安川電機は協働ロボット「MOTOMAN(モートマン)-HC10DT」に、ほこりや水滴の侵入を防ぐ「防じん・防滴(ぼうてき)仕様タイプ」を追加し、7月9日に発売した。工作機械への加工対象物の付け外しなど、細かいちりが舞い液体がかかる恐れのある過酷な環境でも使いやすい。防水性に優れるアクリルウレタン樹脂をアームの表面に塗装し、ロボットハンドなどを装着する部位の材質にはステンレスを採用することで、水で洗えるようにした。

8.5億円を調達、販路拡大や開発を加速/コネクテッドロボティクス

8.5億円を調達、販路拡大や開発を加速/コネクテッドロボティクス

飲食業向けロボットサービスを開発、販売するコネクテッドロボティクス(東京都小金井市、沢登哲也社長)は7月3日、第三者割当増資により8億5000万円を調達したと発表した。資金調達のまとめ役となった投資会社のグローバル・ブレイン(東京都渋谷区、百合本安彦社長)や、ソニーや三井不動産の投資ファンドなど合計5社が引受先となった。 今回の資金を人材の獲得や技術力の強化に充てる。マーケティング機能の強化による販路拡大に加え、新たなロボットシステムや、ロボットを使った新しいサービスの開発を加速させる。

弁当盛り付け用のロボットを開発/アールティ

弁当盛り付け用のロボットを開発/アールティ

 研究用のヒト型ロボットや教育用ロボットなどを販売するアールティ(東京都千代田区、中川友紀子社長)は、弁当工場の盛り付け工程に使うヒト型協働ロボット「Foodly(フードリー)」を開発した。7月9日から東京都江東区の東京ビッグサイトで開催される「FOOMA JAPAN(国際食品工業展)2019」で発表し、同日から実証試験の提携先を募集した。

食品産業向けの仕様が充実/デンソーウェーブ

食品産業向けの仕様が充実/デンソーウェーブ

デンソーウェーブ(愛知県阿久比町、杉戸克彦会長)は食品産業向けの製品バリエーションやオプションを拡充し、7月9日に販売を開始する。スカラロボット「HSR」シリーズにはアーム先端のシャフトが垂直方向に510mm可動するタイプを追加。食品を高さのある箱に詰める工程などに活用できる。また、金属探知機に反応する「金検ジャバラ」を装着した製品もラインアップ。ジャバラで潤滑油の飛散を防止し、ジャバラ素材が万が一食品に混入した場合も後工程で検知できるため、食材への異物混入のリスクを抑えられる。

鉄骨に耐火被覆を吹き付けるロボットを開発/大林組

鉄骨に耐火被覆を吹き付けるロボットを開発/大林組

大林組は6月27日、建築現場の鉄骨に耐火被覆を施すロボットを開発したと発表した。鉱物繊維とセメントを、自動で鉄骨に吹き付ける。2020年度の実用化を目指す。
 開発したロボットは走行装置、昇降装置、水平にスライドするロボットアームで構成され、アームの先端に専用ノズルを搭載する。作業内容と走行経路のデータを登録すれば、最大1日分の吹き付け作業を自動化できる。

受講料無料!9月に産業用ロボットの導入支援講座/愛知県、名古屋工業大学産学官金連携機構

受講料無料!9月に産業用ロボットの導入支援講座/愛知県、名古屋工業大学産学官金連携機構

愛知県と名古屋工業大学産学官金連携機構(※編集部注:金は金融機関)は9月6日から共同で、「産業用ロボット導入支援講座」を開く。2019年1月29日までの期間で合計12回程度の講座を予定する。参加者は、ロボット導入に関する基礎知識を座学で学んだ後、ロボットメーカーやシステムインテグレーター(SIer、エスアイアー)に要求仕様を提示する提案依頼書の書き方などを学習する。実際のロボットを使った操作実習なども予定する。

「ワールドロボットサミット2020」の概要を発表/経済産業省、NEDO

「ワールドロボットサミット2020」の概要を発表/経済産業省、NEDO

経済産業省と新エネルギー・産業技術総合開発機構(NEDO)は、2020年の8月20日~22日に福島県南相馬市の福島ロボットテストフィールドで、10月8日~11日に愛知県常滑市の愛知県国際展示場で「ワールド・ロボット・サミット(WRS)2020」を開催する。18年10月にプレ大会として「WRS2018」を開催しており、今回が本大会となる。展示会と競技会で構成し、展示会ではロボットの利活用を先進的に進める地方自治体と連携して現場で実際に使われているロボットシステムを紹介する。

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